神戸市立医療センター中央市民病院 新型コロナウイルス感染症病棟にT-ICUが遠隔モニタリングシステム「クロスバイ」導入

株式会社T-ICU

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====PR TIMESから転載====

株式会社T-ICU(以下「T-ICU」)は、神戸市立医療センター中央市民病院(以下「中央市民病院」)の新型コロナウイルス感染症受け入れに特化した臨時病棟に、遠隔モニタリングシステム「クロスバイ」を提供し11月9日から運用を開始しました。中央市民病院の臨時病棟は、すべての病床(36床)で患者受け入れが可能な臨時専用病棟としては全国初となる施設であり、モニタリングに必要となるカメラ総数38台という巨大構成を稼働させることをT-ICUは実現しました。 神戸市における新型コロナウイルス感染症の重症患者は中央市民病院を中心に受け入れており、その結果、新型コロナウイルス感染症患者以外の救急患者の受け入れを制限せざるを得ない状態が発生していました。

今後の感染拡大に備えて、新型コロナウイルス感染症患者への治療と、中央市民病院における高度医療の提供を両立し、神戸医療圏における市民の安全を継続的に確保できるよう、中央市民病院は新型コロナウイルス感染症患者の受け入れに特化した臨時病棟を建設しました。

この臨時病棟においては、院内感染を防ぐためにゾーニングが徹底されているため、遠隔で患者の容態を見守ることのできるモニタリングシステムは必須となります。すべての個室および可動式スタンドには、光学ズーム可能な遠隔操作カメラとマイク・スピーカーがセットされ、スタッフステーションから患者や現場の医療スタッフの様子が確認できるだけでなく、会話も可能となっています。また、家族との面会もタブレット端末越しに行えるよう設定されています。

クロスバイ(“Close-by”)は、T-ICUが遠隔集中治療の事業で蓄積したノウハウや、代表中西を始めとする集中治療の現場経験豊富な医師・看護師の意見を生かした、現場の医療従事者に寄り添うシステムとなっています。
T-ICUは、神戸市久本市長と代表中西との8月11日の共同記者会見で既報のとおり、神戸市内の民間病院に遠隔ICUシステムを提供し、神戸市内全体の医療提供体制の充実に協力しています。今回のクロスバイ導入でも、神戸市との連携がより一層強化されることが期待されます。

※参考:遠隔ICU提供記者会見資料 

【T-ICU代表取締役中西のコメント】

兵庫県の企業として、神戸市および神戸市民病院機構と連携して、地域の新型コロナウイルス感染症対策に貢献できることを誇りに思うと同時に、責任の重さを感じております。我々は遠隔医療を通じて、感染症からだけではなく過重労働などの観点からも医療従事者を守り、助けながら、患者様には最高の医療を提供できる環境を創造していきます。

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ライター / 関西スタートアップニュース編集チーム

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