
「儲からなくていい。社会にインパクトを与えることがすべて」フードロス削減に繋がる画期的なサービスとは?
株式会社STRK
代表取締役 我時朗(本名:佐藤 隆史朗)
株式会社坂ノ途中
こんにちは、関西スタートアップニュース編集チームです。
株式会社坂ノ途中は豆の日である2020年10月13日より、豆を原材料とする5商品の販売を開始します。また、同時に「#豆を食べよう」というInstagramキャンペーンを実施。プラントベースの食生活を応援することで、食の環境負荷低減に貢献していくことを発表しました。
■ポイント
坂ノ途中は、豆食応援キャンペーンと応募を開始、抽選で3名の方に有機ひよこ豆とおからクッキー2種(プレーン、生姜)をプレゼント
応募方法は、Instagramにて坂ノ途中公式アカウント(@sakanotochu)をフォローし、「#豆を食べよう」をつけて投稿すること
キャンペーン対象期間は2020年10月13日~2020年10月27日投稿分まで
キャンペーン開始日である10月13日は「豆の日」だそうです。皆さんも応募してみてはいかがでしょうか?
====以下、PR TIMESから転載====
◾️環境負荷低減のために植物性タンパク質摂取を
世界の人口増加と肉食文化の浸透にともない、近年畜産物の消費量が増大しています。それに伴い懸念されていることの一つが、畜産業に起因する温室効果ガスの排出量増加です。FAO(国連食糧農業機関)は2013年、人為的に排出されている温室効果ガスの14.5%は畜産業に由来していると発表しました。
坂ノ途中は「100年先もつづく、農業を」をコンセプトに、2009年から環境負荷の小さい農業の普及に取り組んでまいりました。今年4月にはフードロスに起因する温室効果ガス排出を削減すべく、ローカルフードサイクリング株式会社との協業により家庭の生ごみの堆肥化にも取り組みはじめました。今回の「豆食」キャンペーンは、こうした食料生産や消費における環境負荷を多方面から減らしていく取り組みの一環で、植物性タンパク質摂取の拡大により動物性タンパク質への依存度を減らしていくことで、畜産業による環境負荷の低減を目指すものです。
◾️「#豆を食べよう」Instagramキャンペーンを開始
プラントベースの食生活を送る人を増やし社会全体の環境負荷を下げていくべく、坂ノ途中では #豆を食べよう というハッシュタグを用いたInstagramキャンペーンを実施します。
【応募方法】
Instagramにて坂ノ途中公式アカウント(@sakanotochu)をフォローし、「#豆を食べよう」をつけて投稿した方に、抽選で3名の方に有機ひよこ豆500gとおからクッキー2種(プレーン、生姜)をプレゼントします。
【キャンペーン対象】
2020年10月13日~2020年10月27日投稿分まで
https://www.on-the-slope.com/articles/daily/articles-265564/
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ライター / 関西スタートアップニュース編集チーム
株式会社STRK
代表取締役 我時朗(本名:佐藤 隆史朗)
株式会社スクリエ
代表取締役(2021年4月〜) 岡本 孝博
株式会社ソニックアーク
代表取締役社長CEO 原 健太 / 取締役副社長CTO 西浦 敬信
株式会社アロマジョイン
代表取締役社長 金 東煜(キム ドンウク)