
「儲からなくていい。社会にインパクトを与えることがすべて」フードロス削減に繋がる画期的なサービスとは?
株式会社STRK
代表取締役 我時朗(本名:佐藤 隆史朗)
株式会社フツパー
こんにちは、関西スタートアップニュース編集チームです。
関西2府4県の若手起業家を対象としたピッチイベント「U-25 kansai pitch contest vol.4」にてベンチャーキャピタルや事業会社の担当者ら審査員の採点により、「株式会社フツパー 大西 洋」が最優秀賞に選ばれました。
■ポイント
株式会社フツパーの代表「大西 洋」が関西の若手起業家を対象としたピッチイベント「U-25 kansai pitch contest vol.4」にて最優秀賞を受賞
受賞後、大西氏は「会社を立ち上げてからというもの地味な作業も多く、チーム3人で必死に頑張ってきたが、外部の方に評価していただいて励みになった。改めてチーム全員でさらにモチベーションを上げて頑張っていきたい」とコメント
画像認識エッジAIサービスを中小製造工場に展開するという点が評価された
フツパーのAIサービスによって、検品業務の自動化などができるそうです。関西の若手企業家が日本が持つ大きな課題を解決できると思うとワクワクしますね!この度は受賞おめでとうございます!
====以下、PR TIMESから転載====
関西2府4県の若手起業家を対象としたピッチイベント「U-25 kansai pitch contest vol.4」にてベンチャーキャピタルや事業会社の担当者ら審査員の採点により、「株式会社フツパー 大西 洋」が最優秀賞に選ばれました。
【プロフィール】
兵庫県出身。広島大学工学部卒。イスラエルで企業経験を持ち、帰国後AI/IoTベンチャーで営業・Webエンジニア・PMを経験し株式会社フツパー設立。MENSA会員。
【社名の由来】
フツパーはヘブライ語(חוצפה、英語:Hutzpah)が語源で、日本語で近い表現は「大胆さ、粘り強さ」です。ガッツ溢れる「フツパー」な創業メンバーからHutzpahの綴りをHutzperに変えて社名にしました。
株式会社フツパー 代表取締役 大西 洋は、製造業向け画像認識エッジAIサービスを展開し、中小製造業のお客様を中心にこれまでハードルが高かったAI導入を身近で手軽なものにしていくことを目指しています。受賞後には、「会社を立ち上げてからというもの地味な作業も多く、チーム3人で必死に頑張ってきたが、外部の方に評価していただいて励みになった。改めてチーム全員でさらにモチベーションを上げて頑張っていきたい」と語りました。
【審査員コメント】
これまでありそうでなかったサービスで、とても分野がいいと思った。中小製造工場というと関西や中部地方の印象があるが、関西圏に拠点を構え、既にお客さんとキックオフしているところもすばらしい。そして何よりも応援したくなる大西さんの人柄がよく、お客さんの懐に入り込んで良いサービスを創られるのではないかと期待できた。(CyberAgent Capital 北尾 崇氏)
やろうとしている事業は日本の国力につながる事業で、その大きな課題を解決できるポテンシャルがあると思った。この先の10年間で製造業においてもDXは進んでいくと思われるが、そこに対してエッジAIというこれから期待されているテクノロジーを使って解決していこうとするチャレンジ精神が評価できた。ぜひ今後も応援させていただきたい。(KVP 萩谷 聡氏)
株式会社フツパーhttps://hutzper.com/
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ライター / 関西スタートアップニュース編集チーム
株式会社STRK
代表取締役 我時朗(本名:佐藤 隆史朗)
株式会社スクリエ
代表取締役(2021年4月〜) 岡本 孝博
株式会社ソニックアーク
代表取締役社長CEO 原 健太 / 取締役副社長CTO 西浦 敬信
株式会社アロマジョイン
代表取締役社長 金 東煜(キム ドンウク)