【調査】画家の90.1%、"兼業"で創作続ける。「いま私達には描く責務がある」「産後5ヶ月。絵を描くことは、自分らしくいられる時間」

株式会社Casie

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====PR TIMESから転載====

現代アートの月額定額制サブスクリプションサービスを展開する Casie 【カシエ】は、コロナ禍における全国の画家の現状を認識し、正しく発信していくため、インターネットによるアンケート調査とインタビューを実施しました。

【調査概要】

調査テーマ:コロナ禍における画家の実態調査 ( 2021年1月実施 )
調査方法:Casie独自のインターネット調査
調査期間:2021年1月8日~2021年1月11日
有効回答:画家452人 ( n=452 )
※本リリースに関する内容の掲載、調査結果の詳細に関するお問い合わせは、Casieまでお願いいたします。

【調査結果サマリー】

  1. コロナ禍において( 2021年1月現在 )、画家の90.1%以上が兼業で創作活動を続けている。

  2. 画家としての2020年の収入は、2019年に比べ、81.9%が「収入が減った・どちらともいえない」と回答

  3. コロナ禍での創作活動について、「表現を続けることが、生きがい」「コロナ禍だからこそモチベーションを高く、創作活動に意欲を燃やす」などのアーティストの声が聞かれた。

 

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生計に関して、90%を超える画家が「兼業」で創作活動を行っていることがわかりました。兼業で収入を確保しながら、創作活動に時間を捻出している実態が浮き彫りになりました。
 

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全体の81.9%が「収入が減った ・どちらともいえない」と回答。主な理由として、「リアルでの個展が開催できなくなった」「人に直接会っての営業活動ができなくなった」と声が挙がりました。

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全国的な緊急事態宣言( 2021年1月 )を受けての今後の生計への考え方は、「兼業」をベースに創作活動を続けると回答が全体の73.5%を占め、創作活動を辞めるとの回答は全体の3.5%となりました。
 

アーティストインタビュー ( 2021年1月実施 ) *ZOOMでの個別インタビューを実施

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​​miotokyo (大橋 澪)


「産後5ヶ月。子育てしながら絵を描くことは、自分らしくいられる時間。」と語るのはmiotokyoさん。2019年末にアーティスト活動をスタート。「コロナ禍だから、描いた作品をみてもらう機会は"オンライン中心"が自然的な流れでした」と話してくださいました。"空間を豊かにシャープに引き立てるアート"をコンセプトに制作する抽象的な作品は、インテリアのトレンドカラーを抑え、空間にさりげないクールさを演出します。2020年は、250人以上のお客様に作品を展開。20-30代の独身男性や30-50代のファミリー層に支持を受ける秘訣を聞いてみると「ZOOMなどで、作品の方向性を入念に打ち合わせしたり、絵具の盛り上がり方を見せることによって、お客様と共に作り上げることができています」と鋭く分析。それでも、「もちろんリアルな個展への憧れはあります」と話すmiotokyoさん。オンライン中心のアーティスト活動は続きますが、リアルな展覧会で作品を見られる日も楽しみです。ご協力ありがとうございました。
 

阪本 龍哉

「自らのアトリエにお客様を迎え入れることができなくなり、営業活動も自粛するようになった。それでもアートが好きだから・・・」阪本さんは「穏やかな世への希望と願いを込めて」と作品作りへの想いを語ってくれました。10年間積み上げてきた"鬼瓦"を基調にしたシリーズは、世の中に抱く自らの感情を表現されています。「鬼瓦には本来厄除の意味合いもあるけれど、優しさと厳しさを備えた両面を表現することが本質」と話す阪本さん。色鮮やかな鬼瓦の作品からは、コロナが鎮まって欲しいという思いとコロナに負けず立ち向かうんだと奮起を促す世界観が感じ取れます。最近は、キャンバスの作品はもちろん、グッズ制作など自身の創作活動の幅を広げられています。今後の更なるご活躍に注目です。ご協力ありがとうございました。

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ライター / 関西スタートアップニュース編集チーム

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