
「儲からなくていい。社会にインパクトを与えることがすべて」フードロス削減に繋がる画期的なサービスとは?
株式会社STRK
代表取締役 我時朗(本名:佐藤 隆史朗)
株式会社AquaFusion
こんにちは、関西スタートアップニュース編集チームです。
株式会社AquaFusionは、2020年7月31日、国内最大級のベンチャーイベントであるインフィニティベンチャーズサミットにおいて、ピッチコンテストIVS Launch Pad決勝に出場し、第5位に入賞しました。
■ポイント
AquaFusion は、70年の常識を覆し、音速の壁を超える水中可視化装置AquaMagicの開発に成功しました
AquaMagicで収集した水中情報は、AquaFusionが提供するAIサービスによって処理・加工し、高度付加価値情報として、顧客に提供していきます
AquaFusionは、革新的な技術開発、グローバル市場をターゲットとする戦略、さらには、Sustainable Oceanに貢献するという企業理念を高く評価され、第5位入賞を果たしました
水中可視化装置AquaMagicは、魚群探知機としての用途にとどまらず、水産資源調査、魚の養殖業、海洋開発、海洋環境調査など、広く水中情報を可視化するための手段として活用されていくようです!すごいですね!
====以下、PR TIMESから転載====
■ 70年の常識を覆す技術革新で世界市場に挑む
AquaFusion は、70年の常識を覆し、音速の壁を超える水中可視化装置AquaMagicの開発に成功しました。AquaMagicは、従来の魚群探知機の100倍以上の分解能を有し、既存の高性能魚探の半額程度で提供することを実現する、画期的かつ革新的な機器です。また、魚群探知機としての用途にとどまらず、水産資源調査、魚の養殖業、海洋開発、海洋環境調査など、広く水中情報を可視化するための手段として活用していく計画です。
AquaMagicで収集した水中情報は、AquaFusionが提供するAIサービスによって処理・加工し、高度付加価値情報として、顧客に提供していきます。AquaFusionの事業は、機器製造販売ではなく、長期契約(サブスクリプション)を前提としたサービス提供型ビジネスモデルになります。AquaFusion は、国内市場を皮切りに、北米市場などグローバル市場を視野にいれたサービスを順次展開していきます。
■ IVS Launch Padで第5位入賞
IVSは、2007年秋の初開催以来、順調に発展を続け、国内最大級のベンチャーイベントとして知られています。IVSは招待制をとっていますが、内外のベンチャービジネス関連業界が一同に会する機会となっています。ベンチャー企業経営者、経営幹部、ベンチャーキャピタルなどの投資家が、毎回多数参加し、ベンチャービジネス関連業界で最も注目されるイベントです。また、2020年は、新型コロナウィルス危機を背景に、初の試みとして、7月30日、31日の二日間に渡り、完全オンライン開催を致しました。結果的には、1000名を超える参加者を迎え、大成功を収めました。
IVS Launch Padは、スタートアップの登竜門として、新サービス発表の場と位置付けられています。2020年は、予選を勝ち抜いた14社(国内12社、海外2社)の代表者が、6分間のピッチ(プレゼン)を行い、順位を競いました。
AquaFusionは、革新的な技術開発、グローバル市場をターゲットとする戦略、さらには、Sustainable Oceanに貢献するという企業理念を高く評価され、第5位入賞を果たしました。IVS Launch Padに入賞経験を持つ企業は、IPOや成長資金確保のための大型資金調達に成功した事例が多数あり、AquaFusionとしても、今後の事業展開、成長戦略の実行に大いに資するものと期待しております。
IVSのURL: https://www.ivs.events/
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ライター / 関西スタートアップニュース編集チーム
株式会社STRK
代表取締役 我時朗(本名:佐藤 隆史朗)
株式会社スクリエ
代表取締役(2021年4月〜) 岡本 孝博
株式会社ソニックアーク
代表取締役社長CEO 原 健太 / 取締役副社長CTO 西浦 敬信
株式会社アロマジョイン
代表取締役社長 金 東煜(キム ドンウク)